明治時代から続く、石の素晴らしさ【大阪市中央公会堂】
2015年7月4日（土）雨
こんにちは！博多の森石材店の寺田公平です。
今日は、梅雨らしい、本格的な雨もようとなりました。今日は、先日お届けした、すてきな大阪市中央公会堂について、続編を。
明治後期に建てられた建物です。
平成１４年に重要文化財に指定されています。
外構部分には、ふんだんに石材が使用されています。明治から続いている・・・約１００年前に造られたものと思うと、本当に驚きます。
花崗岩（瀬戸内産出の御影石）が使用されているのだろうと思います（推測）
やはり石は、１００年経っても、これだけの状態で残っていくものです。わたし自身で考えると、ひ孫や玄孫の世代まで？でしょうか。だからこそ、しっかりとしたお仕事をしていかんと！と思う次第です。明日からもがんばります！
博多の森石材店 寺田公平
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