当店での施工事例をご紹介いたします。「伝統的な和型のお墓にしたい」「墓地の雰囲気と合った和型のお墓が建てたい」といったご希望の方へ、シンプルなデザインのものから、こだわったデザインのものまで、ご予算やご要望に沿ってご提案をしております。

和型墓石・供養塔の建立事例

お客様より、「和型であること」「周りのお墓より小さくならないようにすること」「長崎型の塔婆立てを付けたい」とご希望をいただきました。塔婆立は、総御影石造りとなっています。実は福岡のお墓は、9割以上塔婆立を作ることがありません。宗派の面や地域の風習などが理由だと思いますが、おそらく地元五島のお墓は、周りにも塔婆立があるお墓が多いのだと思います。私も若いころに長崎の石屋さんにお世話になったことがあり、塔婆供養される風習は知っていましたので、長崎型の塔婆立を設置させていただきました。

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ホームページを通じてお墓のご相談をいただきました。当初からお考えになっているご予算があったようで、「お墓ってだいたいどれくらいで建てられるんですか?」というお問い合わせでした。お話を詳しく伺うと、「色々と見てはいるんですが、なかなかこの予算だと難しいようなんです…」とお悩みのようでした。ただ、しっかりと伺うと、工夫次第で十分にお墓を建てることができるご予算でしたので、「大丈夫ですよ!」とお話をして、お墓を建立させていただきました。

今回のお墓のように、十分な広さの納骨室を確保したり、周りに調和するように細部を加工したり、コンパクトでも工夫次第で色々なご希望を叶えることができますので、安心してまずはご相談いただけば幸いです。

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ホームページをご覧になった宇美町にお住まいの方から、お墓の建立のご相談をいただき、お住まいの近くや糟屋郡内での墓地探しからお手伝いすることになりました。お客様は、お骨壺を納骨室内に並べる一般的な納骨方法ではなく、毎回土に還す形で納骨をしたいとご希望で、そのご希望に沿える「ささぐり極楽霊苑」をお選びいただきました。

お墓は、和型をベースにボリュームを抑え、コンパクトでお掃除しやすい、広々とした設計となりました。正面文字はご希望で金箔を入れました。

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三日月山霊園の返還墓地の抽選に当選されて、建立をご希望でした。お電話で区画番号を伺ってスタッフだけで現地確認をさせていただき、後日ご希望をうかがってご提案を差し上げて、工事をお任せいただきました。

完成したお墓は、地上型で、堂々とした風格のある和型墓石です。サイズでいうと尺1寸、比較的大きいお墓です。ご紹介下さったご友人の方とは家族のように仲の良いご関係で、そのご紹介くださった方のお墓と「同じようなお墓にしてほしい」とご希望でした。石も同じインド産のアーバングレーを使用しています。

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周りに建っている立派なお墓と同じような、周りと調和するお墓にしたいということで、中でも墓地内に参考にしたいお墓があるということで、そのお墓をご一緒に見させていただいて参考にしながら設計しました。こちらのお墓は「尺1寸」ありますが、一番上の仏石の横幅が、1.1尺(1尺1寸:約333mm)ということを表しています。サイズとしてもとても大きく立派なお墓です。

今回の墓所は、前後に参道があるという贅沢な作りでした。そこで、後ろ側から納骨ができる形をとりました。空気口を左右と後方に計4か所設け、内部の換気が十分にできるようにしています。

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須恵町 南米里墓地に墓地をお持ちで、お墓を建てたいというお話しでした。周りには大きなお墓がたくさんあり、同じような大きく立派にしたいとご希望でしたが、お墓を法面の際いっぱいに建ててしまうと将来的に強度面で心配なので、少し内側に入れつつ、広い墓地を最大限に利用したお墓を建てることになりました。

完成したお墓をご覧になったお客様は、石をふんだんに使用してボリューム感もあり、豪華で美しくもあるお墓に、「立派なお墓になった」と喜んでいただけました。

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お墓づくりで分からないことが多く、「どんなお墓にしたら良いのかな・・・どんな石を使えばいいのかな・・・」と不安に感じていらっしゃる方も、店舗でお話を伺うだけでなく、一緒に墓地を回ってお墓を見学したりなど、お客様のペースで、一緒にお墓づくりを進めてまいります。まずはお気軽にご相談ください。